パルプログラムは、情報発信を目的とした登録型プログラムです。障害のある本人とその保護者が登録できます。
登録者に向けて、各月のテーマに沿ったパル向けのメールマガジンの発行と、登録者向けのセミナーを開催しています。

パルプログラムの活動

パル登録者の人数

海外も含む全国から登録がありました。

 総計:4,260名 (2025年 2月末集計)

パルメールマガジンの発行

 DO-ITに寄せられる質問とその回答、事例
紹介やコラム、イベントレポートなどを記載し
たメールマガジンを発行しました。

 パルプログラムの新規登録・退会の集計は毎月20日ごろに行います。20日以降に登録・退会の申請をされた方は翌月からのパルメルマガの配信・解除処理になりますこと、あらかじめご了承ください。

パルセミナーの開催

パルプログラム登録者を対象に、セミナーを開催しています。

 DO-IT Japanの活動紹介、学校での合理的配慮に関する社会情勢の現状、テクノロジーを活用した学び方の例、学校との対話の方法などを紹介しました。セミナー後半ではスカラーが登壇し、幼稚園時代や小学校から現在までの学び方の変化、助けになった社会資源、今後に向けてチャレンジしていることについて話題提供いただきました。

2024年6月27日「入試でのテクノロジー活用と公平性・合理的配慮」/オンライン開催

入試における合理的配慮の考え方や、入試で合理的配慮を得る上でのポイントなどについて話題提供を行いました。

□オープニング
開会の挨拶:近藤武夫 (DO-IT Japanディレクター)
□DO-IT Japanの活動紹介
□話題提供・質疑応答
1)入試でのテクノロジー活用と公平性・合理的配慮に
ついて :近藤 武夫 (DO-IT Japan・ディレクター)
2)質疑応答
□クロージング
閉会の挨拶:近藤武夫 (DO-IT Japanディレクター)

パルセミナー「「入試でのテクノロジー活用と公平性・合理的配慮」」

2024年10月31日「肢体不自由のある人の日常生活や学習環境を快適にするテクノロジー」/オンライン開催

DO-IT Japanアドバイザー (障害や病気のある人たちに関わる専門家)より 、主に肢体不自由のある人の生活や学習におけるテクノロジーの活用について情報提供を行いました。

□オープニング
開会の挨拶:近藤武夫 (DO-IT Japanディレクター)
□DO-IT Japanの活動紹介
□ 話題提供・質疑応答
1)肢体不自由のある人の日常生活や学習環境を快適にす
るテクノロジー :渡辺崇史 (DO-IT Japanアドバイザー )
2)質疑応答
□クロージング
閉会の挨拶:近藤武夫 (DO-IT Japanディレクター)

パルセミナー「「肢体不自由のある人の日常生活や学習環境を快適にするテクノロジー」」

2024年12月21日「自分の特性に最適化した学び方」/オンライン開催

第1部ではDO-IT Japanで紹介するテクノロジーを活用した学び方の事例紹介と、2名のDO-IT Japanスカラー (障害や病気により困難のある児童生徒・学生)より 、自分に合った学び方について話題提供を行いました。第2部では、DO-IT Japanディレクターより 、学校への配慮申請や教員との相談の仕方、入試での合理的配慮の準備について情報提供しました。

[第1部]挨拶・話題提供・質疑応答
□オープニング
・開会の挨拶・DO-IT Japanの活動紹介 :脇山輝衣菜
(DO-IT Japan事務局)
□話題提供
・DO-ITで紹介するテクノロジーを活用した学び方の例 :
堀口里奈 (DO-IT Japanインターン)
□トークセッション・質疑応答
・「自分に合った学び方とは ?」:DO-IT Japanスカラー、
奥山俊博 (DO-IT Japan事務局)
・スカラーからの話題提供:日比まこと (23スカラー)、
吉越帆高 (24スカラー)
・質疑応答
[第2部]DO-IT Japanディレクター相談会
□ 話題提供
・多様な学習方法と学びを支える環境整備における最近
の話題や事例 :近藤 武夫 (DO-IT Japan・ディレクター)
□質疑応答
□閉会の挨拶

パルセミナー「「自分の特性に最適化した学び方」

2025年2月14日「病院や主治医との上手な付き合い方」/オンライン開催

DO-IT Japanアドバイザー (障害や病気のある人たちに関わる専門家)より 、主に重度身体障害のある人や呼吸器を利用する児童生徒・学生と病院・主治医との付き合い方などについての話題提供を行いました。

□オープニング
・開会の挨拶・DO-IT Japanの活動紹介 :脇山輝衣菜
(DO-IT Japan事務局)
□話題提供・質疑応答
1)重度な身体障害のある人や呼吸器を利用している児童
生徒・学生の医療との付き合い方 :夛田羅勝義 (DO-IT
Japanアドバイザー)
2)障害のある児童生徒・学生のエンパワメントを大切に
した支援 :夛田羅勝義 (DO-IT Japanアドバイザー)、
奥山俊博 (DO-IT Japan事務局)
□質疑応答
・閉会の挨拶:脇山輝衣菜 (DO-IT Japan事務局)

パルセミナー「病院や主治医との上手な付き合い方」

パルプログラムの登録方法

電子メールのイラスト
  • パルプログラムへの参加登録は、ウェブサイトより常時行っております。
  • 以下の「パルプログラムに参加登録する」を開き、登録フォームに参加者の情報を入力して登録ボタンを押すと、参加登録が完了します。
  • 参加登録が完了しますと、記入されたメールアドレスに登録完了メールが届きます。

※パソコンのメールが届くアドレスの登録を、お願いいたします。

※パルプログラムの新規登録・退会の集計は毎月20日ごろに行います。20日以降に登録・退会の申請をされた方は翌月からのパルメルマガの配信・解除処理になりますこと、あらかじめご了承ください。


Scholar Program スカラープログラム

メインプログラム

対象:中学生、高校生、高卒生、大学生、大学院生

PAL Program パルプログラム

情報提供

対象:児童生徒・学生とその保護者

School Program スクールプログラム

環境整備

対象:学校、教員

Take part in

「スカラープログラム」に
応募する

 選抜された生徒・学生は「スカラー」と呼ばれます。スカラーは、その年度開催される夏季プログラムに参加し、その後開催される様々なプログラムに年間を通じて継続的に参加します。彼らは、多様な障害のある仲間やピア、障害支援の専門家など、多様な価値観をもつ人と出会い、意見交換する機会を得ます。 

 DO-IT Japanは、これらのプログラム参加や機会を通じ、彼らの中から社会で活躍する「リーダー」が育つことを期待しています。 

2025年度のスカラープログラムへの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!


「パルプログラム」に
登録する

 障害のある本人(年齢は問わない)と、その保護者を対象とした、情報提供することを目的とした登録型プログラムです。

 DO-IT Japanからのお知らせや情報を掲載したメールマガジンを受け取ることができます。また、パル登録者向けのセミナーに参加することが可能です。

常時ウェブサイトで登録が可能です。
以下の「登録方法を確認する」より、ご登録ください。

※パルプログラムの新規登録・退会の集計は毎月20日ごろに行います。月末に登録をされた方は翌月からのパルメルマガの配信・解除処理になりますこと、あらかじめご了承ください。

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